
【輝きの復活】ダイハツ タントカスタムを研磨とガラスコーティングで新車の艶へ
先日、県内にお住まいのオーナー様より、ダイハツ タントカスタムのガラスコーティングをご依頼いただきました。大切な愛車を当店にお任せいただき、誠にありがとうございます!
ご入庫時、ボディには蓄積された汚れと、光に当たると見える細かなキズがございました。「この状態から、どれだけ美しくなるのか」…私たちの腕の見せ所です。
コーティングの仕上がりは、下地処理で9割が決まると言っても過言ではありません。まずは、ボディに付着したあらゆる汚れを、専用クリーナーで徹底的に分解・洗浄。塗装に負担をかけることなく、完全にクリーンな「すっぴん」の状態を作り出します。
続いて、ボディの美観を劇的に向上させる「研磨作業」です。塗装の厚みを見極めながら、キズの状態に合わせて最適な機材とコンパウンドを選択。繊細かつ丁寧に磨き上げることで、キズを消し去るだけでなく、塗装が本来持つ色の深みと、濡れたような光沢を最大限に引き出します。
完璧な下地が整ったボディへ、いよいよ主役のガラスコーティングを施工。均一な膜厚を意識しながら丁寧に塗り込むことで、先ほどの研磨で生まれた艶をさらに増幅させ、鏡のような輝きを持つ強靭な保護被膜を形成しました。
完成したタントカスタムは、汚れやキズがあったことなど微塵も感じさせない、圧倒的なツヤツヤボディへと生まれ変わりました。
この度は当店にお任せ頂きありがとうございました。